客観的に「良い友達付合い」とは?

1.男性にとっての”Forever Friends”は?

竹内まりやの名曲の中に”Forever Friends”という曲がある。学生時代以来の親しい友人は頻繁に会うことはなくても「永遠の友達」という内容の歌詞である。私の配偶者にもそのような友人はいる。歌詞でも「女同士」と言っている。私は「これは女性特有の世界」と解釈してこの曲を聴いていた。

しかし男性でも”Forever Friends”がいる人は少なくないはずである。最近の自分自身の環境変化から、私にはこのような友人はいないことを意識するようになった。最近は同窓会でクラスメイトと会う機会も結構あるが、”Forever Friends”といえるような人はやはりいない。また、そもそも友達付き合いを見直すことでお互いの人生をより充実させるような可能性はあるのか、といったことを考えるようになった。

2.友達付合いを客観的に分析するとどうなる?

そこで、友達付合いを経済学的・科学的に分析している記事をネット検索してみた。

【保存版】だから友達いない!意外と知らないNG ?勝ち組「経済学」

これは、友達と会った結果がネガティブなものだった場合の機会損失を時給換算で考えたものだが、日常生活の行動という点からはある程度的を得ているといえる。

また、次のような記事もある。

ホンマでっかで科学的に説明!友人関係は広く浅く?狭く深く?得なのはどっち?

これは過去に放映されたTV番組のアーカイブのようである。両派それぞれを支持する専門家の見解が記述されているが、「総じて広く浅い人間関係の方が得」という結論になっている。これはかなり納得するところがある。金銭がらみのことを友人関係に持ち込むことは非常にリスクが高い。親しい友人と頻繁に飲み明かしていたら健康に悪い。結局、「親しい友人がいない」ことをあまりネガティブに考えないことが得策のようである。